第25回例会
開催日・・・3月3日(日)
会場・・・長町研修館・音楽室
参加者・・・20名+1(企画者)
第一部
企画名・・・キッチュ・レトゥルン
企画者・・・鋼鉄の女、更迭さん
企画開始・・・10時〜
第二部
企画名・・・Making of New Legend U
企画者・・・☆陵こーじーさん
第一ラウンド・100問ペーパークイズ
時間は20分位。
平均点(筆記60問、三択40問)は27点、24点でした。
筆記60問トップは野田さん、角山さんの39点
筆記ですがおおよそ、最低−最高が20〜40になっていました。
第二ラウンド・オープニングマッチ
第一ラウンドの偶数位、奇数位にわけての早押しクイズ
3問正解勝ち抜け、お手つき誤答は2回で失格。4人抜けで終了
第三ラウンド・コース別クイズ
「1」枠から「5」枠までの枠選択としました。どのような形式かはその場で発表しました。
1コース・トラップクイズ
参加者に一つだけ数字を書いてもらいその後クイズをします。
3問正解で通過の数字を「コール」。コールした数字を書いた人がいない場合は
勝ち抜けというもの。いた場合は以降1問正解で権利を得る。
数字が多いのに17番を書いた人が二人いた。次回は5人くらいで
1〜8のパネルで、二人抜けだといいかも。
2コース・目隠し対決クイズ
参加者にはあらかじめくじを引いてもらいます。その後、16問限定の早押しクイズ。
終了後にくじを公開。これを2セット行い。「2勝」「1勝1分」「2分」の順に上位とし、
勝ち数が同じ場合は総合ポイントを比較。誰かがトんでも対戦相手を公開しないのは、
やはり良かったと思います。
3コース・青天井クイズ
16問・2セット。n問目は±n点という形式。なんで32問ぶっ通しでしないのかというと、
「私は、一問の重みが”著しく”変わるのがどちらかというと苦手」だから。
4コース・ショートレンジ早押しクイズ
1問正解でセット勝ち抜けの方式。勝ち抜けると10、6、4、3、2、1と勝ち点がもらえる。
4セット目(当初は5セット目)は2問正解で勝ち抜け。勝ち点は15、10、6
全セット終了時の勝ち点を比較。同点は一位抜けの多い方を優先。
さっき青天井でああ言っておきながら、運の要素が強いこの形式。企画者としては好きです。
一発勝負、時にはあってもいいかな、と。
5コース・3問先取早押しクイズ
コース最後はいわゆる3○3×の早押しクイズ。オープニングマッチとダブるが、
×を戦略的に楽しんでいただきたいため。結果としてはその通り、やや荒れた展開だったはず。
それぞれ6位の人まで(第一ラウンドは10位)にアドバンテージが与えられました。
<準決勝>
オークションボード(入札)クイズ
参加者全員はここまでのラウンドのアドバンテージプラス200点を持ってスタート。
最高は400点近くだったでしょうか?参加者は問題に対して点数を掛けます。
(入札)最も多く点数を掛けた人が解答権を獲得。
正解で1点。入札にかけた点数は落札できないときも返されません。
問題数をいわず突然終了すると言ったので
一問に全部かけて終了した人が多数でした。こんど、
また「あらくれ」でしませう。アドバンテージの影響があって、
複数落札できたのは野田さんとムル赤さんだけでした。
<決勝>
落札上位4人で1○1×を行い、一抜けがチャレンジャー、二抜けが
阻止者となります。そのあと、食材3つのなかから、阻止者に当てられないものを
選びます。阻止失敗で優勝。阻止成功でもう一度二人を選びます。
食材は「着色料・香料たっぷりのラムネ」でした。
優勝者 野田さん
ムル赤さんが阻止できず、一発で決まりました。
優勝賞品は食材と某券が贈られました。
企画がいつも通り多かったので、決勝は5分で終わりました。(当初20分くらい、
別の企画をやる予定)次回は3月。そのまえにID合宿(団体戦)の企画を計画中。
「あらくれ会(13時〜17時以外で都合の良い人が来る)」も僕が都合よければどんどん
開催しますのでふるって参加してください。企画して下さる方も大歓迎です。