第2回 イントロクイズ基本問題No1決定戦 クイズ・ドレミファドン!(オープン大会)
会場 金沢市中央公民館長町館・視聴覚室
オール早押し、オールイントロクイズの企画です。
主 催:はんぱ
開催日:2017/05/14
会 場:金沢市中央公民館長町館・視聴覚室
参加人数:26人
Winning Answer:「JODAN JODAN(海援隊)」
※決勝進出者
優勝…TAUC(NIP【なごやイントロの会】、静岡県)10p
第2位…田端(K.I.P.【関西イントロの会】、大阪府)6p
第3位…おぐのり(えどきゅう、東京都)4p
※準決勝進出者
第4位…エス(K.I.P.【関西イントロの会】、SDQC、静岡県)第4セット敗退
第5位…大野(NIP【なごやイントロの会】、静岡県)第3セット敗退
第6位…June(K.I.P.【関西イントロの会】、大阪府)第2セット敗退
第7位…かりゅうど(Mutius【京都大学クイズ研究会】、京都府)第1セット敗退
※参加費
・「石川クイズる会」の例会に参加経験のある方…普段の例会ルールに順次、参加費を頂きます。
社会人300円、学生200円
・昨年のイントロ大会も含め、例会参加が未経験の方…参加費は無料です。
※参加可能人数
40名までです。早押しボタンは40人分ございますが、当日早押し機のトラブルも考えられるので、当日の機械トラブルも考えられるので、もし「1人に対してボタン1台」とならない状況になった場合は、臨時ルールとして近似値クイズを出題致します。因みに、33人以上(機械の調子によってはそれ以下)の参加となった場合は、機械の都合上ダブルチャンスは無しとなります。
臨時ルール
(1)近似値クイズを1問出題。
↓
(2)予選各コース、4つ参加可能(各コース定員は、ボタンの状況により当日考えます)。
因みに、1Rの問題数は「50問限定」に変更となります。
選択権は、近似値クイズの答えが近い方から、
順番に1つずつ選択します(それを4週する)。
↓
ボーナスR前に上位数名(2名〜5名程度。これも当日考えます)が準決勝進出。
それ以外の方は、ボーナスRに参加(すでに準決勝進出者は、ボーナスRには参加出来ません)。
ボーナスR終了後に、上位4〜7名程度(当日、人数考えます)が準決勝進出。
※エントリー方法
4月11日に、大会参加登録掲示板を開設致しました。
エントリー1番の方は、どの問題から始めるかの選択権が当日ございます。
掲示板に書き込み方法を書いてありますので
それを参考に、参加希望の方はエントリーお願いします。
※会場での飲食について
基本、会場内(大会を行う視聴覚室)の飲食は禁止です。
会場から近くのコンビニまで、歩いて片道6分程度かかります。
さらに施設内の2階には、自動販売機があります。
もしコンビニ等で買って持ってこられる場合には、
決して廊下では飲食は止めて下さい。
視聴覚室での飲食は…、
大きくは書きませんが、ゴミは各自責任を持って帰って下さい(私は食べます、飲みます)。
※会場内の駐車場使用について
会場内の駐車場は、3台分しか駐車できません
早いもの順で、駐車場を御利用出来ます。
御利用されたい方は、大会参加掲示板に「駐車場希望」も併せて書いて下さい。
もし3台分埋まった場合には公共交通機関を利用されるか、近くの別の駐車場を御利用下さい。
※大会終了後の懇親会
下記にも書いてありますが、
大会は16時45分頃には必ず終わります。
17時過ぎ頃から、片町周辺のお店を予約して
懇親会を行います。懇親会は2時間程度を予定しています。
懇親会参加希望の方は、こちらの掲示板にも書き込きをお願いします。
※もし、遅刻された場合
準決勝以降は参加出来ませんが、
それまでであったら、途中参加も可能です。
※特別ルール
・各予選ラウンドとボーナスラウンドは、最後の問題で正解すれば勝ち抜け出来る人が1人でもいれば、1問正解が出るまでは出題を続ける(不正解時、問題を追加します。ボーナスラウンドは、勝ち抜け出来る人がいるいない関係なく、不正解時には代わりに一般問題を追加します)。準決勝・決勝は、このルールは適用されません。
・もし、6位まで勝ち抜け者が出ずに問題全て消化されれば、そのラウンドは終了とします(勝ち抜き者出ずとする)。
・各予選ラウンドとボーナスラウンドは(準決勝・決勝を除きます)は、全てダブルチャンスありです(2番目までの解答権あり。2番目の人が誤答された場合も、誤答としてカウントします)。ただし上記の書いてある通り、33人以上(機械の調子によってはそれ以下)の参加者の場合は、機械の都合上ダブルチャンスは無しとなります。
・誤答ルールが厳しいので、正誤判定で惜しい解答は2度お聞きする等、やや甘くする場合があります。おまけ正解もあり得ます。曖昧な正誤判定基準となりますが、「正誤判定が甘い時の高島忠夫風」と考えて下さい。
※出題方法、答え方、得点表示
・出題は基本、出題者の「イントロドン!」の掛け声の後、曲を再生します。歌いだしも流します。企画者の適当な判断で曲をストップさせ、そこでボタンが押されることが無ければ、シンキングタイム5秒間をカウントします。そこでボタンを押された場合、そこからシンキングタイム5秒間のカウントを改めて始めます(どこで押されても、シンキングタイムは5秒間です)。もし最初の方が誤答されてダブルチャンスで誰も押されていない場合は、早押し機をリセットして音の続きを流します。企画者の適当な判断まで曲を流し、そこから5秒カウントし始めます。
・答えるのは基本曲名です。曲名以外(人物名・TV番組名等)を答えさせる場合は、出題前に説明致します。副題は答えなくても構いません。洋楽の場合は、原題又は邦題どちらを答えられても構いません。アニソンの場合も曲名を答えて下さい。
・問題は450問あり、エントリー順トップの方がどの問題からクイズを始めるかを選択出来ます。ボーナスラウンドは「?問」あります。選択権はありません。
※大会出題曲
今大会の出題曲は、基本邦楽から出します。事前に「次は洋楽です」といった事は、あまり言わないです(曲名以外を答えさせるものは除く)。
※タイムスケジュール(あくまでも予定です)
受付&普通のクイズをフリバ…9:30〜11:00
大会開始、自己紹介&企画説明…〜11:00〜11:10
1R…11:10〜11:40
2R…11:40〜12:20
3R…12:20〜13:00
休憩&普通のクイズのフリバ…13:00〜13:30(もし2Rまで13時より早めに終了していれば、13時30分まで休憩を行い、休憩時間を長くします)
4R…13:30〜14:10
5R…14:10〜15:00
ボーナスR…15:00〜15:45
トイレ休憩・準備…15:45〜15:50
準決勝…15:50〜16:20
決勝…16:20〜16:48
表彰・総評…16:48〜16:50
後片付け…16:50〜17:00
(会場について。日曜日は17時までしか利用出来ません。
故に大会を延長する事はございません。
時間が押している場合には、ラウンドをカットしたり、
決勝を強制的に終わらせる可能性があります。
ご理解の程、宜しくお願いします)
各ラウンド勝ち抜け順に、
1位…10p、2位…8p、3位…6p、4位…4p、5位…2p、6位…1p
の「順位点」が与えられます。
(ポイントは、予選【ボーナスラウンド】までは自己採点でお願いします。
当日はペン等の筆記用具を持ってきてください)
1R 連答つき4○2×クイズ(40問限定)
・1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、連答権も獲得できる。連答権を保持した状態で正解すると一気に勝ち抜け(1ポイント及び2ポイント所持している時のみ、連答権の意味がある)。通算4ポイントでも勝ち抜けとなる。
・連答権は、自身の誤答もしくは他人の正解で喪失し、スルーもしくは他人の誤答では維持される。
2R 4up-down(50問限定)
・1問正解1ポイント、4ポイント獲得で勝ち抜けとなる。
・誤答の場合は、それまでのポイントが0ポイントに戻る。
・通算誤答数2回で失格となる。
3R 4○10休クイズ(50問限定)
・1問正解1ポイント、4ポイント獲得で勝ち抜けとなる。
・誤答の場合は、10回休みとなる。
・もし全員お休みになった場合は、問題は消化せずに「イントロドン!」と言います。休みは消化しますので、誰か1人でも解答権が復活するまで、「イントロドン!」を言い続けます。
4R Swedish 4(50問限定)
・1問正解1ポイント、4ポイント獲得で勝ち抜けとなる。
・誤答はその時点の正解数に応じて以下のように「×」がつき、4×で失格となる。
正解数「0」、「1」での誤答 1×
正解数「2」での誤答 2×
正解数「3」での誤答 3×
5R 4 by 4(50問限定)
・「正解ポイント:0ポイント」×「誤答ポイント:4ポイント」=「総合ポイント:0ポイント」の状態でスタートする。
・正解すると「正解ポイント」を1ポイント増やし、誤答した場合は「誤答ポイント」から1ポイント減らす。
(例)4問正解・2問誤答の場合は、「正解ポイント:4ポイント」×「誤答ポイント:2ポイント」=「総合ポイント:8ポイント」
・「総合ポイント(正解ポイントと誤答ポイントの積)」が16ポイント以上到達で勝ち抜けとなる。
・「誤答ポイント」が0ポイントになった時点(すなわち、4問誤答)で失格となる。
ここまでの順位点の合計を元に、ボーナスラウンドに移る。
ボーナスラウンドパート1 超ウルトライントロクイズ(25問限定)
・まずは「超ウルトライントロクイズ」を流す。スルーであればもう1度流す。それでもスルーであれば、もう少し長めの「ウルトライントロクイズ」を流し、それでもスルーであれば、もう1度「ウルトライントロクイズ」を流す。
・「超ウルトライントロクイズ」は、正解で順位点に「2ポイント」が追加され、「ウルトライントロクイズ」での正解では、順位点に「1ポイント」が追加される。
・お手付き・誤答は、このボーナスラウンド(パート1)は即失格。
・もし最終問題(25問目)で誤答が出れば、一般問題を代わりに1問出題し。正解が出るまでは出題を続ける。代わりの一般問題でも、正解で順位点に「2ポイント」が追加される。
・1人だけ解答者が残り、あとは全員失格している場合は、残った1人だけにずっと問題を出し続ける。それでも全員失格した場合には、途中でボーナスラウンドは打ち切りとなる。
ボーナスラウンドパート2 「濃い」イントロクイズ(25問限定)
・「濃い曲」を集めたラウンドです。
・正解で、順位点に「+5ポイント」が追加される。
・お手付き・誤答は、このボーナスラウンド(パート2)は即失格。
・曲名以外にも人物名を答えさせる等、その都度出題する前に次の問題の説明を致します。
・もし最終問題(25問目)で誤答が出れば、一般問題を代わりに1問出題し。正解が出るまでは出題を続ける。代わりの一般問題でも、正解で順位点に「5ポイント」が追加される。
・「ボーナスラウンドパート1」と同様に、1人だけ解答者が残り、あとは全員失格している場合は、残った1人だけにずっと問題を出し続ける。それでも全員失格した場合には、途中でボーナスラウンドは打ち切りとなる。
ボーナスラウンドを含めた順位点を元に、上位7名が準決勝進出。
もし同点で7名を決めなければいけない状況になった場合は、1○1×のサドンデスを行う。
(例、1〜5位は1人ずついて、同点6位が3人いた→3人でサドンデス。
同点1位が8人いた→8人でサドンデス。勿論1×で決着つきます)
準決勝 一撃必殺!サドンデス
〜荒野の早打ちガンマン 答えられるのは1回だけ!〜(改)
・2002年に朝日放送で放送された、『プロジェクトQ 激闘!クイズ頂上決戦』(朝日放送)の予選Aブロックでやっていたクイズです(一部、ルールをいじっています)。
・各セット、答えられるのは1回だけ。正解であれば勝ち抜けとなり、次のセットに移れる。
・お手付き・誤答はサドンデス。即失格。勝ち抜けた方及び解答出来なかった方、全ての方が次のセットに進出する。
・第1セットは7名が参加。第2セットに移れるのは6名。第3セットに移れるのは5名。最終セットに移れるのは4名が参加。セットが進むたびに基本1人ずつ失格していく。
・残った3名が決勝進出。
・各セット問題数は、「セット参加者×2」。つまり、第1セットは14問限定となります。問題数が切れた場合は、残った人全員失格となります。
(例、第2セットで4名しか勝ち抜け出来なかった場合は、第3セットは4人で行う事となり、つまり最終セットとなる。
第1セットで3名しか勝ち抜け出来なかった場合は、その時点で準決勝は終了となる)
ただし、最終セット(4人残った状態)は問題限定数無しとします。
・そのセットでもし問題が切れ、2名以下しか解答者が勝ち抜けできなかった場合は、そのセットで一度失格になった解答者全員でサドンデスの1○1×クイズを行い、決勝進出者3名を決める。
(例、第2セットで2名しか勝ち抜け出来なかった場合は、第2セットで誤答者及び解答出来なかった人含めてサドンデスの早押しを行い、1名の勝ち抜き者を決める)
決勝 3セット制ウィニングライン変動 10up-down(優勝者が決まるまで、又は16時48分まで)
・1セット、10ポイント達成で優勝。
・お手付き・誤答はポイントは0になってそのセットには参加できない。さらに「×」が1つ付く。「×」が2つ付いたら失格。
・ただし、それぞれのセットに「ウィニングライン」を設定する。最初のウィニングラインは7ポイント以上とする。
・最初のセットで7ポイント以上ポイントを取っている人がおらず、もし2人が誤答した場合には、3人全員のポイントは0にリセットされ、再び全員0から次のセットに移る(1番ポイントを持っていた残りの解答者が、強制的に0ポイントにさせられる)。前のセットでの誤答者は、「×」が1つ付いた状態で次のセットに臨む事となる。もし2人が誤答した際に、残った1人が7ポイント以上取っていたら、残った方が優勝となる。
・最初のセットはウィニングラインは7ポイント以上だが、第2セットでのウィニングラインは6ポイント以上、最終セットは2人が「1×」を持った状態なので、ウィニングラインは設定されない。最終セットで1人失格した場合には、残った解答者が優勝となる。勿論、第2セットで2人失格になった場合も、残った方が自動的に優勝となる。
・16時48分までで優勝が決まらなければ、続けていたセットの中のポイント上位者が優勝。同点であれば、より「×」が付いていない方が優勝。それでも同順位であれば、1問正解勝ち抜けのクイズを行う。1問正解優勝、お手付き誤答は相手側に解答権が移る(誤答しても、×がつかない)。ただし、この時に曲は再度流さないこととする。正解が出なければ、再び同じルールでクイズを行う。