青柏祭


石川県七尾市に伝わる伝統祭、青柏祭(せいはくさい)」通称「デカ山」

マジでっかいです!!(笑)写真の映ってる人と曵山(ひきやま)を比べていただければ判ると思いますが(笑)だいたい15Mほどあります。これをゴールデンウィークの3日間かけて七尾市の町中を曳歩くのです。昔は5月13〜15だったんですが、観光客を呼び集めようと必死なのか(笑)ゴールデンウィークに変更となりました。


どうですか!!このデカさ!!(笑)このバカでっかい建造物(笑)が、細い路地を爆走するんです!!ちなみに三台の曳き山があって左が鍛治町(かじまち)真ん中が府中町(ふちゅうまち)右が魚町(うおまち)です


これが車輪です。大体2トン位あります。隣にいるおじさんの身長から換算して最低180cmはあるの判ります??古くなって御用納めしてしまった車輪は和倉温泉駅の前などに飾ってあります。


上の二枚が「七尾まだら」を踊ってます。七尾には昔から七尾まだらと言う歌と踊りが伝承されていて学校の授業でも出てきたりします。一日無事にデカ山を曳き終った後などに踊ります。


上の写真が「朝山」(あさやま)と言ってデカ山の祭の中で最速のスピードが出ます。写真のデカ山曳いている人々の必死の形相を見れば如何に危険で面白いかが判ります(笑)

銀屋は昔、朝山曳いてて轢かれそうになりました(笑)

、、、あん時は死ぬかと思った(爆笑)